umekonbu257’s blog

とりわけ昔のジャニーズアイドルが好きな人のブログです_(:3 」∠)_

少年隊の後追いファンの私がTravis Japanにめちゃくちゃデビューして欲しい話を長~~~~~~~~~~く書き連ねるだけ

 


⚠とても長いです。マジで暇で死にそうな時くらいにしか読まないで…(›´ω`‹ )有益な情報は一切ないです。
⚠アイドル達を比較しながら話しています。比較してどちらかをsageることはないですが、「比較する時点で嫌!」という方はブラウザバックして下さい。特に少年隊とTravis Japanを比較(この場合は比べて「ここは似ている」「ここは違うなぁ」と特徴を把握する為に比べています)しています。少しでも嫌な予感がした方はブラウザバックして下さい。
⚠筆者はレジェンドジャニ&jr共々、さほど知識がありません。知識云々目当てで読むと本当にガッカリします。(極力情報を照らし合わせながら書いていますが間違いがあったら申し訳ありません…)
⚠ただただ著者の行き場のないパッションをぶつける為の自己満文章です。

それでも大丈夫!という方はどうぞ…!!


第一章 ~ Travis Japanを初めて見た時の俺は…… ~

 

こんにちは。梅昆布です。
題名が全てを物語っているのですが、私は少年隊の後追いファンです。
少年隊に限らず、所謂ジャニーズのレジェンド達のファンです。(光GENJIフォーリーブスや忍者など)私は一番最初にハマったジャニーズが光GENJIという、同世代では珍しいほうだと思います。最近は、最近のジャニーズやjr達をちょっとずつ履修中です。
そんな中で一際惹かれたJrがいました。それがTravis Japan(以降トラジャと表記)でした。

私は初めてトラジャを見たのが「夢のHoollywood」でした。
https://youtu.be/k_ocWVHKf4I

あのシンクロダンスを始めて見た時、私は鳥肌を覚えました。その時の衝撃は凄まじく、今でも覚えています。私の今までの人生(と言っても20年と少し)でファーストインプレッションが一番衝撃的だったのが間違いなくトラジャです。当時も勿論

「トラジャにデビューして欲しい…!!」

と思ったのですが、このようにブログを書くほどではありませんでした。

てか、こんな駄文でクソクソブログなんて書きたくないんですよ!???少年隊とトラジャを比べてブログを云々書くという時点で舌打ち案件なのは承知しているのです…!!泣
そもそも私がこのブログが結局のところ何?と言えば

「私はトラジャを応援してます」

なんですよ!!!!!でもそれを伝える為に私の場合は少年隊の名前を出さなければならないんです!!(その理由は後述します)
しかし!!!!!それ踏まえても!!!!!文章に残しておきたかった!!!!!一人でも良い、誰かに伝えたかったこのパッション!!!!!!!

という訳でこのブログを書いています。何度でも言いますが少しでも嫌な気持ちになったならばブラウザバックして下さいね(›´ω`‹ )



 

第二章 ~ 少年隊を知ればトラジャの凄さがより分かるかもしれない話 ~

 

皆さんは少年隊についてどのような印象を抱いていますか?もしこのブログを見ている方ナウいヤング(死語)な方だったら

「トゥナイヤイヤイヤイヤイヤティア!(仮面舞踏会)の人達?」

または

東山紀之さんなら知ってる!」

「名前だけなら見たことある」

なんなら

「知らない」

という方もいらっしゃるでしょう。


そうでなくとも「少年隊=仮面舞踏会」という印象が世間では強いのではないのでしょうか?事実間違いではありませんが、それだけではないんです…!!!(陰キャ精一杯の大声)
百聞は一見にしかず、「まいったネ、今夜」「じれったいね」「What’s your name?」などを見ていただければ「ちょ、なんでトゥナイヤイヤイヤイヤイヤティア!ばっかりテレビ流れるん!?」となると思いますが、簡潔に少年隊の魅力と言えば
「高い表現力で世界観を魅せてくれる」
だと私は思っています。

少年隊は元々、彼ら三人(少年隊は三人です!)を含めても当時20~30人しかいなかったジャニーズJrに対する総称でした。(Wikipediaより)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E9%9A%8A
そこからなんやかんやあって少年隊が結成されました。(詳しく書くと更に長くなるのでWikiなどを参照してください)
20~30人から3人……これだけでもこの三人が才能だけではなく、努力を積み上げてきたことが分かります。

 

少年隊がどういうアイドルなのか。これだけでは伝えわっていないでしょう。
例え話をします。
光GENJIというアイドルはとても“ファンタジー”なアイドルでした。(ここでいうアイドルは事務所が売ろうとしていた偶像としての意味合いが強いです)例えるならば遊園地のようなテーマパークです。
対して少年隊はとても“大人で上品”なアイドルでした。例えるならば劇場です。

さて、光GENJIと少年隊を建物や施設に例えましたが、この建物の客層が違うことにお気づきになるでしょうか?

遊園地の客層は大人から子どもまで幅広く、多くの人がはしゃぎながら楽しめる場所だと思います。

劇場の客層は遊園地に比べると大人の方が多く、またある一定の知識があるとより楽しめて、椅子に座りながらその感動を噛みしめるように楽しむような場所だと思います。

なんとなく少年隊のアイドル像が掴めたでしょうか?

そして私は光GENJIを比較として挙げましたが、これには理由があります。
それは同年代のアイドルで一番テレビに出ていたのが光GENJIだったからです。つまりは光GENJIは大衆向けでした。大衆向け、というよりかはテレビや広いステージでのパフォーマンスが推されていました。
少年隊も勿論テレビに多く出演していましたが、どちらかというと舞台での活躍が大きかったと思います。まさにPLAYZONEがそれです。

ここで誤解してもらいたくないのは

「人気がないから舞台に行く」という訳では決してないことです!!!!!!!!!!!!!!!
舞台は舞台という時点でテレビに比べ観るハードルが格段に上がります。またテレビのようにつまらなかったらチャンネルを変えるということは出来ません。つまりは長い時間観ていても退屈に思わせない程の実力が必要なのです。また舞台ということは作品の人物を演じることになります。そこでは“自分”を出すより“作品のキャラクター”なり“作品の世界観”を魅せることが重要になります。

でも

「じゃあテレビに出るアイドルは実力ないんだww」ということにはなりません!!!!!!!!!!

テレビで求められている能力と舞台で求められている能力が違う、というだけの話なんです!!!!!!!!!!!!!(どっちが上とかじゃねんだよ!!)

 

少年隊はテレビで求められる能力を十分持っていたと思います。(トークもちゃんと面白い)しかしそれ以上に少年隊は舞台で求められていた能力を持っていたのです。
“作品の世界観”を魅せることが重要
と前述しましたが、この能力が少年隊はジャニーズトップレベルだと思います。
これが少年隊の魅力を
「高い表現力で世界観を魅せてくれる」
と書いた理由です。勿論ビジュアルやダンスや歌やトークも超一流なんですよ、少年隊は…でもそれ以上に私は少年隊の“表現力”が抜きん出ていると思うのです。

え?
トラジャの話はどこいったって?

それは次の章で説明します。




 

第三章 ~ トラジャはハイブリッド? ~

 

私は数ヶ月前、少年隊を見た後にトラジャの動画を見ることがありました。その時に「トラジャ……やべぇよ……!!」となったのです。いや、トラジャのダンスだけではない凄さに気づいてしまったのです…

きっかけは2020年2月14日の少年倶楽部でトラジャが千年メドレーを披露したことです。
千年メドレーと言えば少年隊 PLAYZONE’90 MASKでヒガシ(東山紀之さん)がやったメドレーですよ…!!??それをするのは難易度高すぎ案件なんですよ!!!!????そもそもヒガシ(一人)がやったメドレーをトラジャ(七人)で、しかも舞台で行ったメドレーだからただ歌って踊ればいいんじゃなくて物語の背景と解釈とか…とにかく下手に手を出したらブーイングされてしまう…!!


しかしトラジャはやったのだ。
やってくれたのだ…!!!!!!!!

リアルに泣いた。
これを令和に見れたこと。
歌唱力やダンス、七人に変更しても成立しているフォーメーション。
少年隊の千年メドレーではない、しかし確かなリスペクトと彼らなりの解釈で魅せるトラジャの千年メドレーを披露してくれたこと。
彼らの表現力は私が思っていたよりとんでもなかった。
鳥肌が立った。
これほどの千年メドレーを魅せてくれるグループが存在したのだ。


そして

何故か録画一部出来てなくて更に泣いた……オンオンオンオン…

 

とてつもない表現力を持っているトラジャだが、それほど表現力を持っていながら良い意味で敷居が低いのだ。どういう意味か?

私が何故第二章で光GENJIと少年隊の例え話をした時、客層について触れたのか?

それは私が一番説明したかったことに必要だったからです…!


これは私の感覚の話なので人によって違う見解を持っている方がいらっしゃると思います。それを承知で述べるのならば「光GENJIのファンになるより少年隊のファンになる方が敷居が高い」印象があるのです。その理由はメディアの違いなどありますが、少年隊は良くも悪くも高級なのです。(光GENJIが安物という訳では決してない)

例えるならば「テーブルマナーも身につけてない自分が少年隊のコンサートなんて行けない(?)」という謎感想を抱く感じです。(通じない選手権)

少年隊の凄さは見た瞬間分かる!というよりかは色々見ていってじわじわ「やっぱり凄い…」が重なる感じです。自分が色んなアイドルを知れば知るほど、知識をつければつけるほど、少年隊の凄さを実感するのです。ある一定の知識をつけていくほど、少年隊の凄さが分かるのです。その一定の知識をつけるハードルも含めて私は少年隊に敷居の高さを感じるのです。


トラジャはどうかと言うと、あれほどの表現力を持っていながらスイッチがオフの時は
「とらびすようちえん」
と表現されるほどきゃっきゃ和気藹々しています。
スイッチのオンオフの差がとんでもないです。
そのオフのお陰で親しみやすさが湧きます。
そうだ!少年隊は親しみやすさを感じにくいんだ!(というより「凄いな…」と遠くから眺めている気持ちになる)(親しみやすさはカッちゃんこと植草克秀さんがいることで持ちやすくはなっているのですが、この話はまた別の機会に)

少年隊はスイッチのオンオフが分かりづらいというか、グラデーションのように感じます。いつのまにか魅せられている、という感じ。
トラジャは「今から魅せられるぞ…!」となってから魅せられる感じ。


まとめるならばトラジャは表現力は少年隊と重ねてしまうとことがあって、親しみやすさは光GENJIと重ねてしまうところがある。まぁ私個人の意見ですが…
トラジャは例えるならば何なんでしょう?遊園地のパレードとは何か違うし、屋外ステージとも違うし…それこそハリウッドなのだろうか?まだまだ未熟な私には分からない…
しかしトラジャは凄いグループなんだ、ということだけは分かるぜ……涙
果たしてそれが読者の方に伝わっているかどうかは分かりませんが…力量不足で申し訳ないよぼかァ…

 

第四章 ~ ご、誤解しないでよね! ~

 

ここまで散々書き連ねたが私はトラジャが少年隊の後継者だ!とは思っていない。少年隊は少年隊だし、トラジャはトラジャだ。
しかしどこか重ねてしまうところがある。
それはトラジャに少年隊を求めているからではなく、自然に「あぁ…こういうところ、重ねてしまうなぁ…」と思う。少年隊を見ていてトラジャを、ということはないが、それは私がトラジャより先に少年隊を知っていたからなのかどうなのか……
あ、でも言うなればエンターテイナーを感じた。この二つのグループからは。


散々少年隊や光GENJIの名前を出し比較したが、少年隊には少年隊の良さ、光GENJIには光GENJIの良さ、トラジャにはトラジャの良さがある。

彼らの良さにどれが上はない。人の好みによってそれぞれの「一番」があるだけだ。


トラジャが最近のアイドルの中で一番推しているし、デビュー出来ずに終わったならば私はショックのあまりしばらく最近のジャニーズから離れるだろう。
しかしこんなことを書いても書かなくても彼らは頑張っているしファンも頑張っているのだ。
私も出来ることで応援していこう。

七匹の虎に幸あらんことを!


本日の総評「アイドルって素敵」

以上!限界オタクでした!!